寝ている間に、AIに動画講座109本を学ばせた

買ったまま見きれていない動画講座が、私にもあります。
SNS運用の講座で、全部で109本ありました。

これを、寝ている間にAIに学ばせることにしました。

夜にやらせたこと

流れはシンプルです。

  1. 動画の音声を、自分のパソコンの中で文字にする
  2. 全部を読み込ませて、章ごとに要点をまとめる
  3. 全体を1本の体系ノートにする
  4. そこから「投稿を書くときの手順書」をつくる

文字にした分量は、全部で約51万文字になりました。
本にすると、何冊分にもなる量です。

※本数・文字数は2026年8月時点の自社の記録です

夜のうちにAIが講座を聞いて、朝には1冊の手順書にまとめている様子
夜のうちにAIが講座を聞いて、朝には1冊の手順書にまとめている様子

途中で3回、止まりかけた

一晩で終わったわけではありません。

  • 他の仕事と取り合いになった:文字起こしがパソコンの力を使い切り、ほかの自動の仕事と競合した
  • 壊れたファイルで落ちた:1本だけ音声ファイルが壊れていて、そこで処理ごと止まった
  • 見張りが切れた:処理を始めた画面の接続が切れて、作業が置き去りになった

最後は、処理を画面から切り離して単独で走らせ、進み具合は「実際にできたファイルの数」で数えるようにしました。
これで、109本すべてをエラーなしで終えられました。

決めた合言葉:「触っていない時間は、全開でいい」

この作業で、1つ決めごとが生まれました。

私がパソコンを使っていない時間は、AIが力を全開で使ってよい。

昼間に重い処理を走らせると、私の仕事が止まります。
逆に夜は、パソコンが空いているのにもったいない。
「いつなら全開でいいか」を先に宣言しておくと、AIは迷わず重い仕事を夜に回します。

学ばせた後が本番

大事なのは、学ばせて終わりにしないことです。
要約を読んで満足するのではなく、「次に投稿を書くとき、この手順書を必ず使う」ところまでつなげました。

見きれない講座、読みきれない資料をお持ちの方は、
「夜に学ばせて、朝には手順書になっている」流れを1本つくってみてください。
学びが、そのまま仕事のやり方に変わります。